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元伊勢内宮皇大神社 【元伊勢参拝第十四番】

元伊勢内宮皇大神社  【歴史家は語る、ここに卑弥呼がいた?!】

外宮から更にニキロ程普甲峠に向けて走ると左手に【元伊勢皇大神社】の石碑がある。
街道を淡々と走ると昔の旅籠と思える民家が並び、とても情緒がある。
少し進むと元伊勢皇大神社の石段が見える。
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所 在 地 京都府加佐郡大江町字内宮
祭 神 天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
摂社 左殿 天手力雄命(あめのたぢからをのみこと)
右殿 栲機千々姫命(たくはたちぢひめのみこと)
奥 宮 天岩戸神社 末 社 熊野神社、三女神社以下80社
祝 部 朝暉(あさひ)氏
昭和初期に断絶 諸 事 60年に一度の立替を伝えるが、現在の建物は平成23年に建て替え完成した。


御由緒

伝承によれば、第十代崇神天皇三十九年(西暦紀元前五十九年)に、「別に大 宮地を求め鎮め祀れ」との皇大神の御教えに従い、永久にお祀りする聖地を 求め、それまで奉斎されていた倭の笠縫邑(現奈良県桜井市)を出御されたの が、いまを去る二千数十年前の遥かな昔であった。そして、まず但波(丹波) へ御遷幸、その御由緒により当社が創建されたと伝えられている。

皇大神は、四年ののち、御神蹟をおとどめなされて再び倭へおかえりにな り、諸所を経て、崇神天皇二十六年(西暦紀元前四年)に、伊勢の五十鈴川上 の聖地(いまの伊勢の神宮)に常永遠にお鎮まりになった。しかし、天照皇大 神の御神得を仰ぎ慕う遠近の崇敬者は、引き続いて当社を内宮の元の宮とし て「元伊勢内宮」あるいは「元伊勢皇大神宮」「大神宮さん」などと呼び親 しみ、今に至るも庶民の篤い信仰が続いている。



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元伊勢皇大神社へは、この旧街道が良い。
江戸期、明治には、多くの参拝客で賑わい、どの宿もいっぱいだったそうだ。
旅籠らしき家屋は、とても情緒的だ。

明治大正の頃、元伊勢参りが盛んで、この辺りの参道には土産物屋、旅館が立ち並んでいた。
山陰・若狭地方の 「伊勢参り」は、この元伊勢外宮内宮の事を言う。
現在も昔を伝える雰囲気が残ってい る。

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「伊勢」と丹後「元伊勢」を結ぶ直線ラインは、すでに二千年前から完成していた。その中心に平安京が位置している。

地の伝承によれば、第10代崇神天皇の39年、大和笠 縫邑から天照大神の護神体である八咫鏡を4年間お祀り した丹波吉佐宮の旧跡といわれ、その後全国を転々と移 動した後、54年後に今の伊勢神宮の所に正式に鎮座さ れたとされることから、古来より元伊勢内宮皇大神社と して西日本各地の崇敬を集めて来た。また元々丹後地方 に天下った神様である豊受大神をお祀りしたのが外宮 で、雄略天皇の22年に天照大神の夢告によって、三重 県の現在地に移転されたとされております。


鳥居は桧の黒木で、全国で、ここ内宮皇大神社と外宮豊受大神社だけである。


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伊勢神宮は、天照大神が安住の地を求めて、大和の笠縫邑を出発し、次に丹後与佐宮に四年間仮鎮座し、その後全国24カ所 を転々として、最後に落ち着いた社である。
天照大神が、伊勢に鎮座する以前の場所を元伊勢という。
ここ皇大神社は、崇神天皇の頃、天照大神の御神体である「神鏡」が祀ら れたといわれる。
本殿の両側には脇宮2社が建てられ、それを取り囲むように83社の小宮が並んでいる。

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元伊勢外宮豊受大神社、元伊勢内宮皇大神社、天の岩戸神社を元伊勢三社という。
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樹齢2000年、有名な大江山の鬼退治に丹後へ派遣された麻呂子親王(聖徳太子の異母兄弟)が自ら 植えた杉だといわれる。
しかし、麻呂子親王は6世紀頃の人なので、植え替えたのだろうか‥‥。
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南方系海人

Author:南方系海人
ブログへようこそ!
古代丹後には王国があり、近年の調査で少しずつ証明されつつあります。
また丹後には、素晴らしい自然と伝説が沢山あります。
7000以上もの古墳、遺跡、史跡を自分で歩き、古代からつづくロマン街道や、元伊勢、神社、古墳、山城を旅する記録です。元伊勢伝承地は全て廻ります。
郷土のコアな伝説は、現地に何度でも行って調査します。
私は歴史家でも考古学者でもありませんが、郷土を愛し、歴史を知りたくて開設しました。
ホームページでは無く、あくまでもブログです。
間違えた認識もあるかと思います。
自分が調査した事を纏め、日記帳として利用しています。

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