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天神神社(福知山市)

【天神神社】てんじんじんじゃ
福知山市下六人部多保市

天火明命の祖神国常立命をお祀りする古社で、由良川支流竹田川沿いに位置する。
神代紀で、日本の国土創成期に国を治めた天神七代 (アマツカミナナヨ) を祭る六人部(むとべ)七天神 のうち三代目のトヨクムムノミコトを祀っている。社伝によると本殿の建立は、文政8年 (1825)とある。
し かし、境内には、寛保3年 (1743) に奉納された手水鉢等多数の石造物がある。

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伝承によると上代から中世にかけて、福知山市堀の荒木神社(十二社権現)を六人部郷全体(郷外であるが字堀を含む)の産土神として奉斎した 。
その後、郷内各地区に分祀したという。
そして、これらはすべて正後寺(しょうごじ)の後方に聳える天突山(あまんづくやま・標高334m)を中心として東西南北各方位に祀られたものらしいとされる。(『歌枕の地 生野 の里』谷口守・平成一六・2004年)
この七天神は後世菅原道真を祀る天満宮と混同され、社殿の瓦・祭日の幔幕などに天満宮の社紋である梅鉢の紋が用いられるようになった。これには次のような言い伝えがある。

「もともと祀っていた天神七代の神々は、唐臼を使用することを大変忌み嫌われたが、さりとてこれを用いなくては米ができないので、困った氏子が誰言うともなく苦肉の策として菅公を 祭神とし、天満宮と呼ぶようになったという」(前掲『歌枕の地 生野の里』)
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古代丹後には王国があり、近年の調査で少しずつ証明されつつあります。
また丹後には、素晴らしい自然と伝説が沢山あります。
7000以上もの古墳、遺跡、史跡を自分で歩き、古代からつづくロマン街道や、元伊勢、神社、古墳、山城を旅する記録です。元伊勢伝承地は全て廻ります。
郷土のコアな伝説は、現地に何度でも行って調査します。
私は歴史家でも考古学者でもありませんが、郷土を愛し、歴史を知りたくて開設しました。
ホームページでは無く、あくまでもブログです。
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自分が調査した事を纏め、日記帳として利用しています。

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